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2016年05月24日

戦う相手を意識しよう

いまヨーロッパ選手権が開かれています。映像、GPSなど見ることができます。
http://www.eoc2016.cz/en/
今年遠征する選手は映像で同じ舞台に立つ選手をちゃんと認識しましょう。
トップ選手だけでも顔と名前を一致させておくことは重要です。
今年は行かない人達も映像で走りを見れば(特にスプリントの映像はよくわかります。)持久スポーツでありながら瞬間的な加速も要求されることがよくわかります。ダニエルの柵飛び越えなどは簡単に見せてるけど凄い能力です。
それに近づくにはどんなトレーニングが必要か?良く考えてみましょう。
またこうしたネタで選手同志で話をすることもモチベーションの向上に役立ちます。サッカーや野球、ドラマの話をするように、合宿や大会会場で話題に出来ればいいですね。
posted by べん at 21:23| Comment(0) | for ATHLETE | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月07日

GW合宿のコース解説

5月4日のJOA合宿で提供したコースの解説をしておきます。
レベル4のコース
4コース解説.jpg
このコースは線状、面状特徴物としての道、植生、大きな地形を理解してそれをたどれる能力を持つ選手を対象としたコース。正置とアタックポイントの設定が適切に行えればまずミスの可能性は少ないコースです。タイムを分けるのはルートのうち安全に速く走れる部分を理解して集中力を切り替えられる力、そしてテレインでの走力そのものです。アタックポイントでしっかり止まれるかも重要です。
これが速い選手は基本がきっちりできているということです。簡単なコースなのにミスをしている選手はプランをちゃんとしていない。(地図上のどんな特徴物を使うべきか考えていない)止まるべきところで止まっていない、地図を正置していない。コンパスを見ていない。といったところでしょうか?
できていてなおかつ遅いというのであれば、判断と走りの遅さです。走りの遅さは走力そのものとためらいによる遅さ、不整地を走り慣れていない遅さがあるでしょう。(後者2つはテレインでのスピードトレーニングによってのみ改善可能です。)
このコースがちゃんと走れればあと今使っている特徴物以外に安心してたどれるもの、ぶつけられるものを増やしていけばいいので確実にのびていけるでしょう。
もちろんエリート選手ははやく走れて当たり前です。

レベル5のコース
5コース解説.jpg
コンパスでの直進はありますが比較的大きな地形的特徴物にぶつけるようになっています。
要はそこをどう見つけてどう速く確実にはいるかが大事になります。コントロール位置も比較的見やすい特徴物かそのそばに設定されているのでアタックポイントの設定は容易です。
このコースが苦手と思う場合はコンタマップなどでの練習を進めます。

レベル6のコース
6コース解説.jpg
目標とする特徴物が小さくなってきており、たどれる地形も分断されています。それを如何に見つけるかがポイントですが、半面地形の読めない選手には歩測とコンパスという手段があり、一概にこのコースのタイムが速いからと言って上級コースで成績がでるとは限りません。たまたま当たるということも往々にしてあります。もちろん外したときの代償も大きいです。このコースが遅い選手はコントロールピッキングやコリドアなどを練習するといいでしょう。
 またこのコースではレッグの特徴を強調しているだけなので実際のコースとは違いずっと同じリズムで走れるという易しさがあります。(ほぼコンパスをたよりに見て走っていることになったのではないでしょうか?)実際のコースはリズムやレッグの長さの変化が入ってきますので、メインとする技術もレッグごとに変わってきます。実際のコースは5のコースのいくつかのコントロールを6の要素が入ったものに変えたものをイメージすればばいいかもしれません。
posted by べん at 23:20| Comment(0) | 知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする