2017年02月19日

IOFカレンダー

 IOFではこれまで大きな大会の日程が、早期に決まらず、悪く言えば行き当たりばったりになっていたことに対しての反省から、ある程度日程を固定しようとしています。具体的には2021年からそれを実施しようとしているようです。
 去年の夏は、アジア選手権もあり、アジア選手にとって夏の日程が非常にタイトになってしまったということも考えてのことかもしれません。
 主な内容としては、メインのイベントの行われる期間を6つ指定すること。(@4月、A5月後半から6月前半、B7月前半、C7月最終週(オーリンゲン)、D8月後半から9月初旬、E10月)世界的なオリエンテーリングのシーズンをタイトにして6-10月または4-8月とすること、恒常的にオーリンゲンでワールドカップが行われることC、ヨーロッパ選手権は世界選手権後に行うこと、世界選手権の日程を、オリンピックなどに影響されないように今のJWOCの期間である7月前半B(もしくは8月後半D)に移すこと。(7月前半Bに行う場合にはヨーロッパ選手権が8月後半Dに、8月後半に行われる場合にはヨーロッパ選手権は10月Eに)、南半球でWOCが行われる場合には4月@か10月Eに行うこと。世界選手権とオーリンゲンのない期間に地域選手権を行うようにすること。(ヨーロッパ選手権も地域選手権です)
 これに伴って、国内選手権は指定外の日程である5月か9月を推奨しています。
 日本の現状で最も影響を受けるのは、JWOCの期間がオーリンゲンの直前になることで、学生の試験期間と重なるということと、WOCが夏休みでなくなるため気軽に行けなくなる(ちゃんと周りを納得させていく必要がある)ということでしょう。まあどちらも気軽に行く大会ではないので理由にはなりませんが。4年先にこうした大会に出たいと思っている選手は頭に入れておいてください。
 ちなみに世界選手権が1年ごとにフォレスト、シティになりますが、ヨーロッパ選手権はその逆のサイクルになるようです。
 今いろいろな意見を募集していますので(2021年のカレンダーは6月30日までには決める必要があるとのことで、意見の締め切りは3月15日)、ご意見があれば、JOAのほうに連絡してみたらどうでしょう。 私は前回のチームオフィシャルということで意見をいってもいいよとメールをいただいていますが、今年はそういう立場ではないので、とりあえず情報提供まで。
posted by べん at 20:10| Comment(0) | for ATHLETE | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

早大OC大会

今日は早大OC大会に行ってきました。
のぼりがきついだけの里山なので参加を考えていませんでしたが、ニューカレドニアからのオリエンテーリングフレンドが来日していたので参加しました。結果から言えばコースはよく組まれていて、十分に楽しめました。(まあ後半は体力的に終わってしまって苦行でしたがそれは自分のせい。)
ルートについてコメント。
5−6は左の緑と紫では距離はさほど変わりはないですが、緑のほうが常に高い場所に走っていけばいいので簡単です。紫はアタックが難しい。私は緑のルートを走りましたが渡河点トラップにはまって戻ったことを考えればいいタイムでした。寺垣内選手はさらに回り込んでアタックをやさしくしていますね。
やさしいと考えられることは判断を速くします。寺垣内選手は基本的にアタックを簡単になるように走っているので動きが早くなっていると思われます。でもちょっと慎重すぎて距離が伸びているので、今の判断スピードのままでもう少しチャレンジング(距離が短くなるような)なアタックポイントが取れるともっと早くなりますね。9-10はまっすぐを選んで結果的に遅かったのですが、ピークにまっすぐ上ってピークぞいにアタックできるのでアタックは簡単です。畑に降りる際に回り込んでしまった分とフィジカルのことを考えれば悪くはなかったと思います。地形をとらえていればまっすぐ走ることは決して難しくないのでこうしたルートが選べるようになるのも必要です。
ファイル名未設定.jpg
 今日はスイスのジュニアのsebastian選手に、視認性が悪いのが難しかったのと聞いてみましたが、「それもそうだけどいわゆる斜面の沢がどれがどれだかわからずにそこで方向を失いがちだった」とのことでした。ジュニアの選手ですから経験が少ない分慣れていないテレインでそれなりに苦戦するということですね。後半はやはり体力的にきつかったとのことです。今夜にはスイスに向けて旅立つそうです。

posted by べん at 19:28| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする