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2014年05月31日

東大前日大会

東大前日大会に行ってきました。
 こういうフラットで(上級者にとっては)技術的負荷の低いレースの場合、フィジカルに関しての情報を収集することができます。
 自分のラップを見ると後半で極端にスプリットの順位が落ちています。体感的にも足が上がらなくなった状態です。息が苦しくなったわけではありません。筋肉での乳酸の産生に回復が追い付かなくなった状況に陥りました。この状況を作り出してしまうとレース的にはおしまいです。
 全日本を走ったころは、インターバルなど乳酸系のトレーニングをしていましたが、そのあとトレーニングを全くしていませんでした。最大酸素摂取量などの持久能力は比較的に長持ちするものの乳酸系のトレーニングは1−2週間で消えてしまうそうです。まさにそんな感じでした。結構わかりやすい体ですわーい(嬉しい顔)

 さてスプリントの大会として気になったことを何点か。クレームではないのであしからず。
@地図の特殊記号はプログラム記載がなされていましたが位置説明については触れられていません。公式大会でしたらNGです。
A走行性の高い林(401openlandと同等)は林でなく402で記載されるようです。走行容易の林は走行可能度が100-80%でそこを走ると20%ロスのリスクがありますが、それはスプリントという競技については大きな差です。公正性を高めようとするならなるべく使いたくない場所です。(そのため、林のテレインがスプリントに適さないのです)。そこで公園のような場所の林を402で表記ることで走行性を保証しようということでしょう。
B16コントロールはいくつかの点で不適です。
toudai001.jpg
 走行しながら読めない。
 読みやすさを求めるために記号を削ることもありです。この場合は電灯の記号を消すことも可能ですがそれでも見にくいでしょう。
 デッドエンドになっている。
 ルートチョイス的には戻る要素もありですが、非常に狭い範囲になってしまってはほかの走者と交錯したときに公正さが損なわれる。容易によけられる状況でなくてはいけません。建物角で凹んだ角を使う場合がありますがそれは避けて凸の角を使うようにします。21は脱出の方向が異なるのでOKでしょう。
 脱出方向の藪に隙間があって通れる。
 地図記載通りに走らないといけないという点では選手の責と言えないことはないですが、スプリントは高速判断が持ち味ですから、誤解を生むような状況は避けないといけません。現地に隙間があり、そこを通したくないなら、テープを張るなどして、視覚的にも明確にすべきです。
C15のようなコントロールはフォレストならいいですが、スプリントでは点ではないので避けるべきです。
方向のある根元にすべきです。
toudai002.jpg

12-16の流れはいいですね。多層の通過場所の表現も適正と思います。14のコントロールを湧水か切り株に(不明瞭な小径の分岐はスプリントのコントロールとしてはわかりにくい)、15を崖の北東の根元に、16を建物の南西の角とすれば、ルートチョイスのクオリティを下げずに、公正、高速を維持できると思います。
toudai004.jpg

 スプリントは公正、高速、易しいコントロール位置、多様なルートチョイスが基本です。
posted by べん at 19:19| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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