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2019年12月22日

クラブ指導

現在JOAのスポーツ指導者カリキュラム改定のWGに参加して、日本スポーツ協会のコーチ資格を設けるための準備をしています。
専門科目のカリキュラム作成をこれから行うのですが、私は代表チーム、都道府県チーム、個人のコーチの経験はあるもののいわゆるクラブチームの指導経験がありません。そこでカリキュラム作成を行いながら、実際にクラブチームの指導を経験したいと思っております。

 以下の条件で受け入れ可能であれば是非ご応募ください。

対象:CC7、インカレ、インターハイ等の大会に目標をもって準備していきたい地域クラブ、または学生クラブ
期間:2020年度中(応相談)
指導頻度:月2回以上(応相談、日祝日、水曜)
指導到達目標:オリエンテーリングに必要な技術の習得
(集団を技術レベル2から5まで引き上げる。いわゆるエリート選手が対象ではありません。)
場所:都内及び近県

申請可能なクラブ
目標とする大会にコミットして練習を行うことができる。
大会参加以外に週1回以上共同での練習がある。
対象者が週3回以上継続的なトレーニングを実施できる。
練習場所の近くに公園地図と街地図を持つ(これから作成でも構いません)

※指導頻度の関係でメインコーチでなく、サブコーチの扱いでお願いします。
※内容資料、地図、機材の準備はクラブ側で行ってください。
※交通費等の経費はご負担ください。

応募締め切り 1月12日(日)
応募先 yoshitut◆gmail.com ◆は@
    サブジェクトは「コーチ申請」としてください
申し込み記載事項:
1. 代表者名および連絡先
2. 対象人数(クラブの人数でなく実際に練習をしようとするチームの人数)
3. 練習場所(最寄り駅・駅からの距離)
3.現状の典型的な練習内容(1週間もしくは2週間の内容)
4.クラブ(チーム)としての目標
5.コーチングを受けたい理由

応募されたクラブには1月中にお返事をいたします。応募内容から数クラブに絞り、実際にお話をさせていただいたうえで最終的に指導クラブを決定したいと思います。
posted by べん at 23:41| Comment(0) | トレーニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月06日

女子練

この週末、稲毛選手プレゼンツの女子向け練習会で、テレインインターバルの経験をしてもらいました。
この練習では、高速のナビゲーションを経験してもらう、プランと正置手続きの重要性を確認するなどの要素に加えフィジカル的には乳酸の代謝トレーニングという側面があります。

 今回は様々な体力の選手に対し、集団で行ったので、テレイン走力がない選手には負荷の高すぎるものとなり、また、一生懸命ついていくために、力が入った効率の悪い走り方になってしまいました。そういった選手は十分なレストもとれなかったので、インターバルになっていませんでしたね。乳酸の代謝トレーニングにはなってなかったと思います。
 正しい負荷で実施するには走力によって適度にグループ分けするか、個人で行ってください。反復回数ももっと多いので、自然とスピードも抑えたものになるでしょう。

 何人かの選手からレースでは後半で疲れてしまってペースが落ちるのでどうしたらよいかという質問を受けましたが、原因としては、レース速度が速すぎる、乳酸代謝能力が劣るということが考えられますし、もう一つは走り方が非効率的であるという可能性があります。前者は適度な速度でインターバル練習を行うと効果があがるでしょう。また、後者や初級者はゆっくり長くテレインを走り続ける練習のほうがベターだと思います。方法としては、コントロールを太い道の分岐など明確な特徴物に設定し(別にフラグは必要ない)、ゆっくりでいいので長い距離を止まらずにできるだけ森を選んで走るといったトレーニングが考えられます。

 百式はいいトレーニングになると思いますよ。走り続けることが目的なので、トレーニング目的ならコントロールは探さずにペナも許容しましょう。

 鍛錬期2日間のトレーニングなら、初日をインターバル、マススタート(もしくは技術練習)、2日目をロングランといった練習プログラムを立てることができます。ロングランは多少筋疲労があっても対応できますのでこの並びなら、連続2日の合宿でできます。

 ランニング練習でもJOGやスピード練習を織り交ぜるように、テレインでも速度を変えて走ることで、様々な能力を身に着けることができます。いろいろ工夫してみてください
posted by べん at 12:59| Comment(0) | トレーニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月19日

テレインインターバル

オーリンゲンの開催都市に向かって列車移動中です今年は余裕がありそうなので、大会レポートを書こうと思っていますが、その前に直前の北海道での講習会でやった練習が思いのほか効果的そうなので、報告しておきます。
2−3日.jpg
これ、基本的には森に特化したフィジカルトレーニングセッションです。デビルズループとかヘルズループとか呼ばれるもので、テレイン内で行うインターバルです。時間で区切るなどいろいろバリエーションがありますが、やりやすいのでミニコースを使ったものをよくやります。
長いレッグをレーススピードで、短いレッグをジョグで(または歩いて)つなぎます。アスリートはこれをできれば6-7本くらいやる。
今回は一般向けということで目的をちょっと変えてやってみました。最初はオープンと谷ラインを使って走る、次は一番高いところを目指して走る、次は湿地を走る、最後は地形を切ってコンパスで走るという課題です。

事前のセッションで地図の持ち方、ナビゲーションでのライン取り方を講習した上で、4周しました。
1週目 歩きながらラインの見え方、使い方、正置のタイミング、走る場所の選び方などを説明しながら回る。
2週目 長いレッグをゆっくり走ってやってみる。
3週目 長いレッグをやや早いスピードで走ってみる。
4週目 長いレッグをエリートの1番下くらいのスピード(私のレーススピード)で走る。
つなぎのレッグで追いついてくるのを待ちながらやりました。
もちろん2-4週目もただついてくるのではなくて地図の持ち替えなどはしっかりやってもらいます。
これがメインのトレーニングなら5週目以降は自分の(もちろん私より速いスピードで)やるということにななります。
上級者であれば最初から自分でレーススピードで行えばいいでしょう。これなら初級者から上級者まで一緒にできます。

設置の負担も少ないし、トータルな練習として非常に有効だと思います。
posted by べん at 15:00| Comment(0) | トレーニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする