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2014年08月28日

オリエンテーリングを楽しむためのトレーニング量

オリエンテーリングを楽しむ上で必要なトレーニング量は?

 あなたが若くて、普段も体を動かしているなら、週末の大会参加を繰り返すことで、ストレスなくオリエンテーリングできるでしょう。大会参加を繰り返すことでそれなりに森の走り方がうまくなったり、それなりに経験を積むことで結果は改善してくるでしょう。
 オリエンテーリングを始めるまでの運動経験が豊富だったり、ちょっと才能があれば、エリート資格もとれるでしょう。インカレメダルも夢ではありません。

 年齢を重ねても毎週末のオリエンテーリングを続けていれば大きく衰えることもないでしょう。タコ(オリエンテーリングスラングなので正しい定義はわかりませんが、大会を選ばず、どんな遠くの小さな大会でも走っているオリエンティアをさすと思っています。オリエンテーリング競技への愛情は強いので、前述のような人間関係でオリエンテーリングをするという人とは一線を画していると私は思っています。タコの人は好きですよ。ただ競技会を選ばないという点では、いわゆる競技者とは異なるでしょう。)であることはオリエンテーリング長く楽しむために必要なことですね。ただ、徐々に体力は落ちてきますし、一度離れてしまうと大きく体力が落ちてしまうので前と同じように走ることが難しくなります。若いときに競技者としてやってきた選手はそれでは面白いと感じられず、かといってもとに戻るための努力をするのはハードルが高すぎるので、だんだんと競技会から足が遠のいてしまうのではないでしょうか?

 さて、私は30日に全日本ミドルの試走会を走ってねといわれたので、そのときまともに走るために7日から走り始めました。しかし、全日本以来まともに走っていないので2週間で走れるようになるのは厳しかったです。まだ30分しか走れません。走り始めた時はは5分で嫌になり、さらに関節は痛くなりさんざんでしたが、何とか歩いてる状況から脱出しつつあります。走るのをやめては戻るというのを何回か繰り返していますが、だんだん走れるようになるまでの期間が長くなっています。ここまで戻ってしまえばこれをきっかけにまた走ろうかなという気にもなりますが、もっとモチベーションが高くなることを見つけないと、このあとは戻るのが難しくなるかもしれません。目標がないとトレーニングはできないものです。

 結局長くオリエンテーリングを楽しむためのトレーニング量はといわれれば、週末は大会にできるだけ出て、平日に1〜2回1時間くらい体を動かすことですね。(これは大会に出られない時の保険みたいなものです。)走らなくても、エクササイズでも、自転車こぎでもいいし。もちろん肉体労働の方は仕事がトレーニングですからあえてする必要はないと思います。昔の北欧のエリートは肉体労働者(森林仕事)が多かったので、競技会だけでも体力維持が可能だったそうですから。
 
 では強くなるためにはどれだけ練習するべきか?次回はその点を考えてみましょう。

 
posted by べん at 19:12| Comment(0) | トレーニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月03日

サマチャレ

  あまりにも暑い日が続くので、昨日乗り気でない子供を連れて、静岡県協会が設置しているサマーチャレンジに行ってきました。
  年に2-3回しかやらない初級者なので、1番林がきれいそうでかつコントロールが近い東側のコンピを選択。
   コンパスで方向をセットして、距離を測り、その歩数だけ走って探すことの繰り返しでしたが、結構楽しんでいたようで。探すヒントとして、1 番なら木の種類が変わっているところはない?とか2番なら高い所の右側だよ。フラグを見つけたら、「この凹んだところが茶色の点々だよ。」「川じゃないの?」「川にも、道にも見えることがあるよね。」などと会話すれば、
記号の理解も深まります。
image-7dc05.jpg

  ただセットして走っているときは記号の話はせずにまっすぐ走ることを楽しみましょう。できるだけ視線を高くして。
慣れてきたら高い所に向かってとか?平らな場所?など遠くから見える地形の情報を入れてみたりします。

  こんな風にやっていくと、2.6kmでも2時間近くかかってしまいました。     
  というわけで、やつらは最後には疲れて不機嫌になってしまいましたが、ミルクランドのジェラートで懐柔。
^_^;
posted by べん at 12:17| Comment(0) | トレーニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月29日

テーピングの功罪

 オリエンテーリングをする際にテーピングは必要かについては議論のあるところである。
私もトップ競技者としてやっていたときにはテーピングをしていた。若いころのことである。

捻挫をし、それを予防するあために足を固めて走る。そしてまた捻挫をする。

 あるときテーピングをやめた。練習の際もレースの際もしなくなった。その後ずっとそうだ。なぜならばひどい捻挫をしなくなったからである。足をひねることはある。でも大事には至らない。

 テーピングをするということは足の動きを制限することである。関節の動きを制限することは筋の働きをも制限する。それは全身を使った時とは異なり、特定の筋肉に負荷をかけることとなる。
 捻挫をするということは単に関節が強いか弱いかだけではない。捻挫をしにくい足の使い方、捻挫に至りそうな状態になった時の体の動き等全身の活動がその原因になる。時には捻挫をしないように倒れてしまうことも必要だ。

 森を走りなれていない人と走り慣れている人ではどちらの捻挫の危険性が高いだろうか?

 森のオリエンテーリングに必要なランニングテクニックは不整地を走ることで身に付く。みんなが無視しがちだか、森を走る意味は、ナビゲーションテクニックの問題だけではなく、フィジカルな問題でもある。捻挫をしやすいのならば走り方を変えるべきだし、それを学習するには不整地を走るしかない。
 
 もちろん森の初心者がいきなり速く走ればその能力はないのだから、捻挫をする危険性は高い。ただ幸い、初心者は初級者は技術的にも森を速く走れない。技術向上とともに走るスピードを上げていけばよいのだ。

 なぜ森が速く走れないか。もう一度考えてみるとよい。森で走る方法はロードとは全く違うのだ。テーピングをすることはほかの大事な何かを捨てているのかもしれない。

 もちろん、大きな捻挫をした後、腫れが引いていない状況ならば筋肉はまともに働かない。その状態で森を走るのは自殺行為だ。その時どうしてもレースをするならテーピングは必要であろう。またリハビリの過程で利用することもある。

 他のことでもそうだが、当然のようにそこにあるものを受け入れるのではなく、その意味を考えよう。そして自分なりの決断をする。そのあとどうなるかは誰のせいでもなく自己責任である。そう考えることで常に成長できる。勝利者は常にそう考えている。
posted by べん at 14:39| Comment(0) | トレーニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする