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2014年02月16日

レースアナリシス

 子供がインフルエンザになってしまったので仕事にいけません。老人相手なので仕方ないですが、即収入減なのできついっちゃきついです。
 まあ時間はあるので、コーチングクリニックの資料をぼちぼち訳したりしています。アナリシスシートを訳そうとしたら、2007年の埼玉県の強化事業で作ったものが出てきました。こっちの方が使い勝手がよさそうなのでこちらを添付しますね。
 この時期(埼玉県が強かったときです)にこんなことをやっていたんだと思うとちょっと感動です。月1〜2回は講習会やっていましたね。講義の中身はエリート相手と遠慮しなかった分、JOA合宿より濃かったかもしれません。
その中身はこちらから
http://www.orienteering.com/~saitama/athletes_index.html#2007
 コマがそろわなくても、努力すれば結果がでるということを示したつもりです。全日本リレーで優勝した時には自分だけ盛り上がっちゃいましたが、もう誰も覚えていないでしょうね。
この経験を経て、トップチームに何かできるだろうとJOAのヘッドコーチに手をあげました。私の後しばらくは斉藤さんに続けていただきましたが、大変だったと思います。やはり大変なのはどうやってモチベーションを維持して続けていくかです。続けるというのは本当に難しい。

 このシートは、主観評価がABCと少ないので、付け慣れている人は1〜10くらいにした方がいいかもしれません。適当に使ってみてください。中級者はこの項目はどういう意味かわからないかもしれませんがここでは説明しきれないので、とりあえずなんとなく使ってみてください。タイム評価は数値を入れると自動で出ます。
 レース分析は、ルートを書くだけではありません。また目標があって初めてアナリシスの意味がでます。レースに臨んでは必ず目標を立てるようにしまししょう。目標もいろいろあって、技術的な目標だったり、結果だったり、手順の獲得だったりします。常に成績に一喜一憂していては成長しません。

 アナリシスの話だけでも1日話せます。よろしければ声をかけてください。今はその場所がありません。
アナリシスシート.xlsアナリシスシート入力説明.pdfアナリシスシート例2.pdf




posted by べん at 16:22| Comment(0) | トレーニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月13日

コントロールピッキング

 コントロールピッキングはよいトレーニングである。しかしながら目的を明確にしないと、単にコースを走るだけになってしまう。代表的な狙いは以下の2つ。
comp.png
 一つはコンパス(正置)+歩測トレーニングで短い距離なら常にこれでコントロールに到達できるというスキルを磨くこと。遅滞なく自動的に行なえること。この場合はスピードはスキルに応じて連続してできるだけ速くこなすことになるであろう。
 もう一つは多くのコントロールを経験できるので、コントロールのイメージを磨くことである。各コントロールへ行く前にコントロールがどんなふうに現れるかをイメージしてそれがどれだけ合致してるか確認すること。自分のイメージと実際のコントロールが近ければ近いほど自信を持って走れるようになる。この場合は1コントロールずつ区切って行う。別の方向から見て、方向によって見え方が異なることを確認するのも重要。
image1.png
image2.png
同じことを逆に行うこともできる。たとえば2人一組で、1人にコントロールへ誘導してもらい、その地形を簡単に地図に書いてみる。実際の地図表記とどれだけ異なるかを比較してみるのである。(上級者なら白い紙にコースだけ印刷したもので行って各コントロールで位置を描画してみることもできるであろう。)
地図の表現に正解はないから、もとの地図と違っていて当たり前であるが、それが予想範囲におさまるようにトレーニングすれば、リロケーション(現地から地図上の現在地を知ること)が容易になる。

 トレーニングコースを与えられても、何も考えずに走るのと、目的を明確にして行うのでは、雲泥の差である。森に入れる機会は貴重なので、コーチ、選手ともに狙いを明らかにして練習をこなしてほしい。
posted by べん at 16:01| Comment(0) | トレーニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月09日

simplify

JOA合宿のコースをsimplifyしてみました。
緑の枠は平らな部分(platau)です。こういう場所は基本的には走りやすいことになっていてよく利用します。(このテレインで使えるかどうかはよくわかりませんが)
 特徴的でない細かな地形は無視します。細かい地図表現はそれに乗るのではなくて調査者に敬意を表しながら大胆に省きましょう。細かなものにこだわると速度が落ちるだけでなく、ミスを犯しやすくなります。
地形ではplatau、壁、ピークなどをうまく使うといいと思います。
 オープンな林では高い位置をキープして先が見えるようにします。6は上から行っても見えませんし、崖を降りるのに速度が落ちますから、あえて横からアタックします。

micro005.jpg
simp.jpg
※オープンな林とは開けたという意味でなく、見通しのよく走りすい林のことを言います。
posted by べん at 18:13| Comment(0) | トレーニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする