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2017年06月28日

香港ジュニアキャンプお手伝いのお願い

助けてください。
8月に香港のジュニアチームが日本で練習をしたいということで添付のように企画しました。香港から初級から中級レベルの13-16歳の男女各5名程度が参加します。皆さん英語は話せるようです。
強化委員会関係にお手伝いの声掛けを行ってきましたが、スタッフが集まりません。
山川さんにも手伝っていただきますが、体調のこともありあまり多くの仕事は振れません。特に7日は山川氏通院のため完全に穴が開いてしまいます。
私もけがのため体調万全でなく、コーチングと設置は両立できないので、現状ではとても運営できません。

世界オリエンテーリングの日の取り組みを見ても日本は他のアジアの国と比較してジュニアへの働きかけは悲しいほど貧弱です。現状、日本単独では今後のオリエンテーリングの発展の期待はできません。
香港は毎年日本にジュニアチームを送ったり、第1回のアジアジュニア選手権を開催したり、ワールドカップへ多数選手を送ったり今とても元気です。全日本にも多数の選手が参加してくれました。
アジア各国との交流を広げることは日本のオリエンテーリングのために必ず良い結果をもたらすと信じています。テレインの量や質では現状東アジアでは日本は突出しています。いまだ東アジアのオリエンティアにとって日本は魅力的です。大会においてもトレーニングにおいても海外の選手を呼び込み交流の機会を増やすべきだと思います。

上のような理由で海外からのオファーがあればできるだけ答えたいと思っています。
それが無理をしても開催しようとしている理由です。
平日開催ですが、もしこの考えに同意していただけてお時間が取れるようならぜひご助力をお願いします。

選手輸送の為の運転手、フラグ設置のお手伝い、また香港チームの付き添いが男性のみのため女子選手の相談相手となる女性スタッフを募集しています。すべて年齢は問いません。グループでのお手伝いも歓迎します。これらの方々には必要経費はもちろんですが、幾ばくかの謝金も用意したいと思います。(ただ予算の関係もありますので、遠方の方の場合全額支給は難しいと思われます。)お手伝いいただける内容によって相談させてください。アシスタントコーチとしてかかわってくださる方も歓迎します。対象は初級〜中級ですので、必ずしもトップ選手としての経験は必要ありません。コーチングの段取り、資料などは吉田のほうで用意しますので、コーチングの勉強にもなるかと思います。
 香港チームと一緒に練習したいという選手もいるかと思いますが、スタッフがこの状況なので現状では難しいです。大人の方が付き添いで来てお手伝いしていただける場合は宿泊キャパも若干ありますので一緒のトレーニングも可能だと思います。これもご相談ください。
もしお手伝いいただけるようでしたら、以下のアドレスまで、日時、お手伝いできる内容、自家用車の有無をご連絡ください。
yoshitut■gmail.com(■は@) 題名は香港キャンプ手伝いでお願いします。
一応の締め切りを7月7日とさせていただきます。よろしくお願いします。

Training camp for Honkong youth team in Japan.pdfTraining camp for Honkong youth team in Japan.pdf
posted by べん at 21:49| Comment(0) | 知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月27日

全日本小ネタ@

今回の全日本大会ではヨーロッパでみられる小ネタをいくつか導入しています。
まずはスタート方式。
 地図をセルフピックアップ方式としました。
 参加者が自分の責任で地図をピックアップする、間違った地図をもって走っても運営者に責任はないというシステムです。(もちろん運営者がいい加減に地図を準備していいわけではありませんよ。)
 全員がスタートラインに並んでいるわけではありませんが、地図を拾う位置は各クラスの参加者で同一ですので、不公平はありません。
 運営者が地図を渡すのは親切かもしれませんが、それによって参加者が不利益を被るのは本末転倒ですし、まじめなスタート役員の精神的負担も大きいです。(ワールドカップでも役員に地図を渡された女子選手が一番にたどり着けずに戻って再スタートしたという例もあります。)セルフピックアップを導入することで、スタート役員の仕事も減り、少人数での運営が可能となります。
 今回は地図の裏にコースを入れて参加者が確認しやすいようにしていますが、両面印刷は印刷時のエラーの可能性もあるし、印刷の時間もかかるので、表面の端にクラスを印刷し、そこだけが見えるように地図を置くのが良いかと思います。
 ぜひこれをスタンダードにしてほしいと思います。
posted by べん at 21:16| Comment(0) | 知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月24日

地図作成者および仕事依頼者に望むこと

地図を作成したことのある方に質問します。
原図の縮尺はいくつでしたか?

 地図作成に関しては、10000の地図でも15000で作図し、それを10000に拡大印刷することが基本です。10000の地図を作成して15000にしてはいけないのです。
 倍縮尺での調査ということであれば、7500で調査するのが適正です。

 日本人の特性なのでしょうが日本の地図は細かすぎです。もともと細かい国民性の日本人が5000原図で調査しては競技者が地図を読みにくくなるのは当たり前です。
 記号には最少寸法があるのですが、ほとんどの地図でこれが守られていません。あまつさえルールにない記号を使用したり、記号を小さくしたりしてより詳細に表現しようとする人もいます。補助コンタはできるだけ使わないのがプロの仕事です。

細かく調査することで起きる不都合はたくさんあります。
@調査コストが上がる。
A調査期間が長くなる。
B地形があるところだけ細かく調査されて、全体の均一性が損なわれる。
C地図が判読しにくくなる。
Dエリートが速くならない。

Dはエエッて思うかもしれませんが、日本の地図(それも良いといわれている地図)で走っていると細かい特徴物でも地図に書かれていると思ってしまうため、海外でレースをする際に余計な地形に引っかかってミスをする。もしくは余計なところで地形を拾おうとするので走行速度が遅くなるなんて影響が出てきます。

というわけで、地図作成の仕事を頼む際には依頼側も完璧な地図の作成を求めるのではなく、地図が全体として均一であること、範囲全体を網羅していること、最少寸法を守っていること、そして納期を守ること(これ大事)を優先して依頼されると良いかなと思います。
最少寸法で入りきらない小さな崖が入っていないとか、小さな藪がかいてないとかのつっこみは避けていただきたいなあと思います。
posted by べん at 18:23| Comment(0) | オピニオン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする